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CAL Reference<CAL簡易リファレンス>
時間変数
CAL関数リファレンス
プログラム紹介1
[プログラム制御]
[変数宣言]
[演算子]
[イベント変数]
[バッファ関数]
[時間変数]
[入出力関数]
- 時間変数
- CALにはイベント時間に関する変数があります。画面上では「小節:拍:ティック」という形式で表示されていますが、変数は'dword'変数として1つに統合されて扱われています。
- meas
- 小節の時間を取得します。
- beat
- 拍の時間を取得します。
- tick
- ティックの時間を取得します。
<例>
各「小節:拍:ティック」を取得します。
(do
(dword M 0)
(dword B 0)
(dword T 0)
(= M (meas Event.Time))
(= B (beat Event.Time))
(= T (tick Event.Time))
)
- makeTime
- 統一された時間変数を作成します。作成は下記のフォーマットで行います。
- (makeTime 小節 拍 ティック)
<例>
Tに1小節1拍0ティックの時間を作成して代入します。
(do
(dword T 0)
(= T (mateTime 1 1 0)) ;
)
- TIMEBASE
- プロジェクトで現在設定されているタイムベースを取得します。タイムベースの長さは4分音符の長さをティックで表したものです。
[プログラム制御]
[変数宣言]
[演算子]
[イベント変数]
[バッファ関数]
[時間変数]
[入出力関数]
CAL関数リファレンス
プログラム紹介1
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